Gravitas Vac 2.0、モジュール構造の真空吸入式万年筆をレビュー

海外の万年筆レビューYouTuber「sbrebrown」(チャンネル登録者6.65万人)が、万年筆ブランド「Gravitas Pens」の「Vac 2.0」をレビューしています。この記事は、その動画の内容をもとにまとめたものです。
どんな製品か
価格は195ユーロ(税別)。分解用のスパナ(12ユーロ)やシリコングリス(8ユーロ)、オイル(8ユーロ)は別売りです。給インクは大容量のインクを吸入できる真空吸入式(クラーケン・フィリングシステム)。胴軸は半透明の樹脂素材ウルテム、キャップと末端パーツはアノダイズド加工のアルミニウム、首軸はブラックPVDコーティングのステンレススチール製です。
仕様
ペン先は新開発の#6ステンレススチール製(ブラックコーティング)で、空気穴の無い長めのスリットが入ったデザイン。字幅はEF・F・M・Bを展開し、JoWo製のニブユニットとも互換性があります。首軸はネジ式で分解できるモジュール構造です。
動画での評価
動画では、自社開発ニブが開封直後からスムーズに書ける完成度、首軸をネジで外して洗浄できるメンテナンス性の高さ、195ユーロという価格に対する品質の高さが評価されています。半透明の軸とインク窓により、メインタンクだけでなくペン先側のインク残量も確認できる点も紹介されています。一方、首軸のネジ山がわずかに外側に突出している点、ウルテム特有の黄味がかった見た目やキャップ末端の尖った形状が好みの分かれるポイントとして挙げられています。
くわしいレビューは、sbrebrownさんの動画で見られます。