サンティーニ「セーフティ1920」、イタリア工房が手がける大型万年筆をレビュー

海外の万年筆レビューYouTuber「sbrebrown」(チャンネル登録者6.65万人)が、イタリアの万年筆ブランド「サンティーニ・イタリア」の「セーフティ1920」をレビューしています。この記事は、その動画の内容をもとにまとめたものです。
どんな製品か
価格は699ユーロ(付加価値税別)。パーツやペン先まで自社工房で手作りするイタリアのブランドで、動画で紹介されている個体はペトロールカラーのアクリルボディです。ペン先は18金の8号ニブ(ロジウムメッキ)で、動画の個体はミディアム・スタブに研がれています。
仕様
給インクは「セーフティフィラー」と呼ばれる方式で、軸の後ろを回してニブを軸内に格納したうえで、付属のスポイトでインクを直接注入します。カートリッジやコンバーターは使えません。サイズはかなり大きめで、パイロット メトロポリタンなどと比べても明確に太い作りです。
動画での評価
動画では、自社製18Kスタブニブによる豊かなインクフローと書き味、磁石留めの箱や専用スポイトなど付属品の充実ぶりが評価されています。太くくびれのあるグリップは、手の大きい人には持ちやすいとも紹介されています。一方、スポイトでの給インク時に手やキャップの内側が汚れやすい点、699ユーロという価格の高さ、キャップを外してからニブを繰り出す手間があるため素早いメモには向かない点が気になる点として挙げられています。
くわしいレビューは、sbrebrownさんの動画で見られます。